【ラジオ大好き歴30年】の主夫が教える、シーン別の3つの楽しみ方 | 主夫の楽しい生活Blog
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【ラジオ大好き歴30年】の主夫が教える、シーン別の3つの楽しみ方

YAMAHAラジオチューナー
Kameちゃん
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古くて新しいメディア、ラジオ。

そんなラジオがわたしは大好きです。

電波をキャッチして音声を聞くことのロマンチックなこと。

ブログを書く時にもラジオを聞いています。

そして、現代ではスマホでラジオが聴ける便利さ。

実はラジオは家事育児との相性がとてもいい。

一人で育児している時の孤独さを紛らわせてくれたり、知らなかった情報をくれたりします。

そんなラジオの楽しみ方を書いてみます。

そもそもラジオが大好きになる始まりと、その付き合いの歴史

最初の最初のラジオは、当時あった雑誌、「学習と科学」?の科学の方の付録だった鉱石ラジオがはじまり。

自分で作ったラジオから、音が聞こえてきた時の不思議さと感動は忘れられないですね。

その後、小学校の高学年の時に買ってもらったラジカセで深夜ラジオを聞くことにはまりました。

当時流行っていたのは、ニッポン放送の「三宅祐司のヤングパラダイス」

「おぼっちゃま」「やっちゃん」のコーナーには布団の中でイヤホンで聞きながら笑いをこらえるのが大変でした。

そこでの体験が、ラジオは楽しいものだとわたしに刷り込まれました。

青春時代とラジオと

18歳の就職したての頃、職場ではFMが流れていました。

FMは音楽が多くて、それを聞きながら作業をしていると気分がノッてきて、作業がはかどったのを覚えています。

あの頃はバブル時代の残り香があり、深夜の残業も多くありましたが、ラジオで乗り切れたんですよねぇ。

長い職場での時間を楽しい気分にさせてくれていました。

その頃乗っていた、初めて買った車ではCDがまだ聞けなかったりしたので、カーラジオが唯一の楽しみでした。

仕事がえり、ラジオから流れる音楽を聴きながら自宅に帰ったものでした。

初めて地元ラジオ局のラジオスタジオに遊びに行ったのものその頃。

あの頃はまだ、セキュリティも甘くて、スタジオ見学も当日行けば見せてもらえる環境でした。

いつも声で聞いている人と会えるのが楽しい思い出になっています。

いまでは、すごいラジオマニアに!

40代になった今では、自宅に専用のFMアンテナを立てラジオ専用のチューナーをリビングに置いています。

それを使えば、隣の県のFMの電波も拾うことができます。

ラジオが聴ける機器も増えて、そのヤマハの専用チューナーをはじめ、録音できるSONYのラジオ、ちょっと昔のものだから、AMの補完FMの周波数まで聴ける携帯ラジオも持っています。

でも、最近はメインはiPhoneのアプリのradiko(ラジコ)をよく使用しています。

タイムフリーエリアフリーでいろいろなラジオを聞けてすごく便利。

radiko

radiko

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タイムフリーとは
ラジオの放送後、24時間以内なら、いつでも過去の番組を聞ける機能です。聞き逃しもこれで大丈夫。

エリアフリーとは
エリアフリーは全国の放送が、日本のどこにいても聞ける機能になっています。たとえば、山形にいても東京のラジオが聴けたりします。

ラジオ好きにはたまらないですね。

おかげでお気に入りのラジオ番組がたくさん増えました。

\高音質スピーカー搭載でタイマー録音可能ラジオです!/

インターネットとラジオとの相性よし!

ラジオはインターネットとの親和性がすごくいい気がします。

流れてきた音楽が気になったら検索してネットショッピングで買えたり、パーソナリティーの顔が気になったら、検索してお顔を拝見することもできます。

あと、投稿もハガキ、FAXをへてメール時代。

または、メールフォームで投稿できるようになってきて、だいぶ楽になりました。

ラジオは投稿すると楽しさが倍増していいですよ。

投稿した時から、読まれるその瞬間までのドキドキ感がたまりません。

そして、読まれた時は、飛び上がるほどうれしいものです。

毎日が退屈でどうしようもない方にはお勧めなのですが、もし、ラジオに投稿したことが無いのであれば、ぜひ投稿してみてください。

きっと楽しいはずです。

インターネット以外でも人と繋がる感じを感じることができるのが魅力の一つですね。

家事や仕事がはかどる【ラジオの3つの楽しみ方】

家事も仕事も淡々とこなす場面がよくあると思います。

そんな時にラジオが心を勇気付けてくれたり、新しい発見をくれたりします。

1、家事全般の作業中にながら聞き!

家事は、孤独に一人で行うことが多いですよね。

そんななか人の声が恋しくなる時があります。

テレビも声を届けてくれるのですが、決定的に違うのが、映像があること。

どうしてもテレビ音声だど映像が見たくなってしまい、家事が止まってしまいがちになります。

そんな時はラジオ。

ラジオは音声だけで、状況も色や形も説明してくれるので、イメージしやすいですし、目を使わないので家事を止めずに済みます。

とくに台所作業にラジオ聞きながらしているとはかどります。

わたしがよくいくお店のキッチンでも仕込みの時にはラジオが鳴っていることが多くみられるのでオススメです。

2、小さい子供の子育て期のお供に最適!

小さい子がいるときに一番大変なのは寝かしつけ。

テレビなんかつけておこうものなら全然寝ないし、うちの子もそうだったのですが抱っこしていないと寝ないのでずっと抱っこでした。

そういう時退屈になってしまうので、片耳イヤホンでラジオを聞いていました。

そうすると子供には影響なく、自分も楽しんでいられますから、育児の苦痛が少しは和らぐと思います。

家事とおんなじで、目は子供をみていないといけないですから、片耳だけでもラジオを楽しめればいいかなって思います。

3、許されるならば、仕事中のBGMとしてよし!

これは職場によると思いますが、許されるならば職場でもラジオがオススメです。仕事もしている主婦(主夫)も多いかと思います。

仕事中もBGMとしてラジオをかけていると意外と仕事もはかどったりします。

特に事務作業はずっと座っているので眠くなったりしますし、たとえば車の長距離運転が必要な仕事などは、本当にラジオとの相性がいいです。

ラジオをお供にして仕事を効率的に終わらせて、また家庭に戻って家事を頑張るのもいいかもしれません。

まとめ

わたしの場合でも、現在では仕事で営業車で移動するのが主な毎日なので、カーラジオとスマホをFMトランスミッターで接続して、営業車でradikoでラジオを聞く毎日になっています。

青春時代にラジオに触れてきた身体からはやっぱりラジオが手放せなくて、いろいろな情報を得たり、笑ったりしています。

では、またね〜。

生活の一部にラジオ。いいですよ。オススメします。

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プロフィール
リン☆だあく
妻が10年間単身赴任をしていたので、家事をこなし、子供達を育てつつ、仕事もフルタイムでこなしてきました。 そんな環境だったので、家事、育児については語れるぐらいの経験を体験。 今では、上の娘も成人し、子育ては一段落。 そんなわたしの経験をブログに書いて行こうと思っています。
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