猫で遊ぶおすすめの遊び方5選!見ると思わずやってしまう
いつもわたしが猫たちが寝ているのをみていると、ついついやってしまう遊びがあります。
猫たちを見ていると、仕事や家事をするのが嫌になってしまうほどのんびり気持ち良さそうに寝ているんですよ。
そんな寝姿を見ていると構いたくなるのが人情。
たぶん、猫好きなら共感してもらえるだろうなぁっていう猫がもっと好きになる遊び方を五つ選んでみました。
猫で遊ぶおすすめの遊び方:遊ぶ時の注意
猫と遊ぶ時には猫のご機嫌を伺ってからやりましょう。
猫はご機嫌がコロコロ変わります。のんびりとご機嫌にしている時に遊びましょう。
猫を怖がらせたり、嫌な気持ちにさせたりすると二度と遊んでくれなくなってしまう恐れがありますので、ご機嫌は伺った方が楽しく遊べると思います。(笑)
今回の遊びは比較的猫も気分が良くなるような遊びを集めてみましたので、試してみてください。
猫で遊ぶおすすめの遊び方5選
本当はもっといろいろな遊びがあるのですが、ここではちょっとおとなしめの遊び方になっています。
猫との親密性が増せば、他の難易度の高い遊びもできたりするので、まずはこれにチャレンジしてみてください。
親密性が増していれば猫マフラーなんていう技も存在します。(笑)
猫遊びその1:肉球のくぼみでくにくに!
猫の肉球、気になる猫好きの方は多いのではないでしょうか。わたしもそうです!(笑)
わたしは肉球の弾力を楽しむよりも、肉球と肉球の間の膜のようになっている部分に指を突っ込みくにくにしちゃうのが好きです。
そうすると猫たちも気持ちいいのか、指をパーっと開いてくれます。
その指のパー具合がさらにパーになるほど、わたしの満足感が増します。
そういう猫の何気ない仕草、それがまた楽しいんですよねぇ。
猫遊びその2:耳を裏返す!
この遊びは猫たちはそんなに好きじゃないんでしょうが、どうしてもやりたくなってしまいます。
わたしが好きなのは猫耳の両耳を裏返してぺったんこにする遊びです。
猫たちもあまりに居心地が悪いのか、すぐに頭を振って元の状態に戻してしまうので、この状態を維持するのには猫のリラックス具合とひっくり返すタイミングが勝負になります。
両耳を裏返してぺったんこにできたら、完成。記念がほしいならば、すかさず写メをとって、裏返し耳猫を写真におさめちゃいましょう。
わたしは、このチャレンジが楽しくてついつい遊んでしまいます。
猫遊びその3:なでなで効果で猫伸ばし!
うちの猫だけかもしれませんが、上手になでなでをするとどんどん体が伸びていって、棒の様になっていきます。
緊張がほぐれて伸びたくなるのか、ピーンとまっすぐに伸びて行きます。
そうやってうにゃーって伸びている姿にするには結構な慣れが必要かもしれません。
伸びた時の猫の長さにはびっくりすることがあります。こんなにもあいつは長かったのかと。(笑)
気持ち良さそうに伸びをしているのもまた見ていて楽しいものです。
猫遊びその4:母猫舐めを真似た撫で方でふみふみを誘発!
猫のふみふみは猫飼いのあこがれの仕草。
うちの猫たちのなかでも、チビ(おはぎ)だけがふみふみをはっきりとやります。
でもこの状態に持っていくには、母猫が子猫を舐めているがの如く、猫の舌のザラザラ感を味わせる様に、比較的強めに撫でながら、猫を童心に返らせます。
上手に撫でることができると、目つきが変わり、とろーんとしてきて甘えたような表情になります。
それがきたらチャンス!にゃーんと鳴きがながらふみふみを始めます。
わたしはお腹の上に乗せてこれをやって、わたしのお腹の上でふみふみをしてもらうのが好きでチビにはよくやっています。あいつのふみふみは楽しいのですが、爪が若干痛いのが難点です。(笑)
それでもそれを楽しんでいます。
猫遊びその5:あご撫でしゃくれ猫!
ある時、猫たちの顎を撫でていると下顎を突き出す様にするので、よーく観察すると顎を撫でると猫はしゃくれることがわかりました。
うちの3匹の猫たち全員がそうなので、たぶん猫全般そういう仕草をするのかもしれません。
これは意外と簡単にできますから、顎を撫でてみてください
。気持ちがいいと顎がしゃくれてきます。(笑)
しゃくれ猫も可愛いのでぜひ写真におさめて、インスタなんかにアップしたりしたらいいねがたくさんもらえるかもしれませんね。
まとめ
猫は食べるか、遊んでいるか、寝ているのがメインなので、相互にコミュニケーションをするというよりは、こちらから、遊ばせていだだきますという気持ちで遊ぶのが基本だと思います。
寝ているついでの軽い遊びですので、遊んでやってくださいと自らをへりくだりつつ、猫と遊んでしまっています。
毎日の仕事や家事で疲れた時には、難しいことは何も考えず、猫と遊んでいるといつの間にか眠りに誘われて一緒に添い寝をしているときも度々あります。
ペットセラピーというのがあるくらいですので、なにかしらの心の安定に猫と遊ぶのもいいのかもしれません。
では、またね〜。
■Kameちゃんはリン☆だあく先生の弟子という立ち位置(笑)
(以下、リン☆だあく先生のプロフィール)
妻が10年間単身赴任をしていました。
なので、わたしが、家事をこなし、子供達を育てつつ、仕事もフルタイムでこなしてきました。
そんな環境だったので、家事、育児については語れるぐらいの経験を体験しています。
今では、上の娘も成人し、子育ては一段落。
そんなわたしの経験をブログに書いて行こうと思っています。