生キャラメルで失敗しないコツとレシピでの作り方!うまっ!
こんにちは!甘いものが作るほど好きなKameちゃんです!
以前も作ったことがあって、息子が食べたいとリクエストしてきたので、生キャラメルを久しぶりに作ってみました。
作業自体は簡単で単純なのですが、よく鍋を見ていないと失敗しやすいものでもあるので、失敗しないコツと作り方を書いてみます。
\作るの面倒くさい方はこちら/
生キャラメルで失敗しないコツ:材料は5つだけ
わたしが作ったレシピでの材料は以下の様になります。
- 生クリーム・・・400cc
- 牛乳 ※・・・・100cc
- 砂糖 ※・・・・200g
- バター ※・・・100g
- はちみつ ※・・20g
(この分量で、大きめのバット1つ分できます。)
生クリームは動物性のを使ってくださいね。
動物性の方が断然美味しいです。
バターは無塩がいいのでしょうが、私は塩気がある方が美味しいと思うので、有塩バターを使っています。
はちみつはお好みです。
砂糖は上白糖ですが、お好みで砂糖の種類を変えれば、別の味わいになると思います。
生キャラメルで失敗しない作り方手順とコツ
工程 | 作り方 |
---|---|
1 | まずは、材料をあらかじめ計って置いて、揃えておきましょう。 |
2 | まずは、材料をあらかじめ計って置いて、揃えておきましょう。 |
3 | 中火で煮詰めていきます。※注意(このとき絶対に混ぜないでください。) |
4 | 次第にくつくついってそのうちトロっとしてきます。トロッとしてきたら次の工程に進みます。 |
5 | 生クリームを少しづつ入れていきます。ここからは木ベラなどで混ぜてOKです。 |
6 | 生クリームを入れ終わったら、焦げない様にひたすらかき混ぜます。ここは根気です。 |
7 | 木ベラから落ちるか落ちないかぐらいになったら煮詰め終わり。火を止めます。 |
8 | クッキングシートを敷いたバットに鍋から移して粗熱をとります。 |
9 | 粗熱が取れたら、バットの上にまたクッキングシートをかぶせて冷凍庫で冷やします。 |
10 | 冷めたら、包丁でお好きな方にカット。シリコンペーパーやクッキングをカットしたもので包んで出来上がり! |
生キャラメルで失敗しないコツ
作り手順的には簡単なのですが、要所要所注意するところがあります。
いろんなコツがありますから、そのコツを書いていきます。
工程2のコツ:テフロン加工の鍋
鍋はなるべくテフロン加工などのくっつかない加工がしてある鍋やフライパンの方が作りやすいです。
わたしもテフロン加工のフライパンで作りました。
くっついてしまうとすごくやりづらいのでそれをオススメします。
フライパンに悩んだらこちら👇のフライパンがおすすめ!
おすすめフライパンは下記サイトを参考にしました!
工程3のコツ:混ぜないで我慢する
この工程で混ぜないのは、ここで混ぜると砂糖が結晶化してうまくいきません。
トロッとさせるためにはここは我慢して鍋だけ見守りましょう。火は中火ですよ。
工程5のコツ:ゴムベラは使用禁止
生クリームを入れたらかき混ぜてOKなのですが、ゴムベラだとゴムが溶けるので使用禁止です。
木ベラが一番いいかな。
工程6のコツ:とにかくかき混ぜる
生クリームを入れてからは、焦げ付かない様に常にかき混ぜながら、鍋につきっきり煮詰めます。
この時電話が来ようが宅配便が来ようが鍋から離れてはいけません!(笑)
工程9のコツ:冷凍庫でカチカチにしてからの作業
冷凍庫で冷やすと早く冷えます。そしてこのレシピは生キャラメルなので、時間がかかるとキャラメルがだれてしまいます。冷凍庫でカチカチにしてから、包丁で切りましょう。
包丁で切る時は、お湯などで包丁を温めて切ると割れずに切れやすいです。その時、水気を拭くのを忘れずに。
コツまとめ
この五つのコツを守れば、ほとんど失敗しないと思いますので頑張ってくださいね。
シートを切る場合はあらかじめ切って置いた方がいいかもしれません。その方がだれる前に包み終わることができますし。
包み終わったら、冷蔵庫で保管してくださいね。
\作るの面倒くさい方はこちら/
生キャラメルを綺麗に包んでお土産にもできます
今はいろいろなクッキングシートが売っていますから、可愛いのを探して、包んでみてください。お店で売っているものに引けを取らないものができますよ。
お土産に持っていくとわたしの場合は必ず喜ばれます。かなり美味しいレシピですので試してみてください。
凝りたい方は、貼り箱やおしゃれな紙袋とかを使ってお土産用のパッケージにもこだわれば、かなり素敵な仕上がりになるかと思います。
生キャラメルを作ってみての感想
息子からリクエストされた時はめんどくさくて本当に嫌でした。
作るのが大変だってわかっていましたから。手順自体は全然大変じゃないんですけど、煮詰める作業は根気がいります。鍋から離れられないですしね。
でも今回もうまくいったので、その達成感で今は満足しています。
あとはその友達たちが美味しいって言ってくれたら嬉しいな。切れ端を味見しましたが美味しくできたと思います。
まとめ
とにかく根気が必要なので、わたしも滅多につくりません。
今回は息子が友達に食べさせたいらしくリクエストされました。
一番大変なのはかき混ぜるところ、ここは本当に鍋とのにらめっこです。
煮詰めすぎると固くなりすぎますし、煮詰めが甘いとゆるゆるのキャラメルになってしまいますので見極めが難しいです。
ここだけはかなり注意して作ってみてください。
わたしのお好みとしてはほんのりキャラメル色になったぐらいが丁度いい様な気がします。
自分で作るのが面倒な方には花畑牧場 お徳用生キャラメル プレーン 1kg【冷凍配送】なんていうのもあるのでお得に買えちゃいますけどね。(笑)
では、またね〜。
\作るの面倒くさい方はこちら/
毎朝のお弁当作りに苦労されてる方はこちらもどうぞ!
■Kameちゃんはリン☆だあく先生の弟子という立ち位置(笑)
(以下、リン☆だあく先生のプロフィール)
妻が10年間単身赴任をしていました。
なので、わたしが、家事をこなし、子供達を育てつつ、仕事もフルタイムでこなしてきました。
そんな環境だったので、家事、育児については語れるぐらいの経験を体験しています。
今では、上の娘も成人し、子育ては一段落。
そんなわたしの経験をブログに書いて行こうと思っています。