【猫を飼いたい人へ】参考にして!我が家にオス3匹の個性と特徴
猫とごろごろしていたいKameちゃんです。こんにちは!
うちに住んでいる3匹の猫たちをご紹介します。それぞれ性格が違って面白いんですよ〜。
猫の個性が結構多彩なことがわかる記事になっています。
この記事から、猫を飼うということの苦労と喜びが感じ取れていただけたらと思いますー。
猫を飼いたいと思っている方に、猫との生活、それぞれの個性ががどんなものか参考になれば幸いです!
【参考】個性的なうちの猫3匹をご紹介!

うちには3匹の猫がいます。それぞれ違う場所からうちに来ることになりました。
全員毛並みも性格も違います。産まれた環境も全部違う猫を飼っている我が家ですが、みんな猫アレルギーをもっていたりします。
おかげで毎日鼻がぐずぐずするし、くしゃみをしない日はありません。(^_^;
おまけに、うちは家を新築して建てました。
新築の家で猫を飼うのには覚悟がいります、やっぱりあちこちで爪とぎをしますし、3匹もいると夜中の大運動会で、朝には物が散らかっていたり、猫トイレいがいのソファーやクッションにおしっこがしてあったり。
それらを朝起きて直すのが、わたしの朝一番の仕事になっています。(笑)
こんな苦労をしながらも、彼らの寝姿や時々甘えてくる様子をみていると、心が和んでそんな苦労も許してしまう私がいます。
他の家族も同じで、それでも、みんなで可愛がっています。
そんな、それぞれの猫たちをご紹介します。
彼らの性格や特徴などを読んでいただいて猫を飼うかどうか参考にしてもらえたらなぁって思います。

これ、うちでも使っています。壁が守られます!(笑)
最初の猫「ティノ♂」

この猫は息子が小学校4年生の頃、猫を飼いたいという願いから妻が海辺の町から飼い主募集のお家からもらってきた猫です。
単身赴任先の「子猫をもらってください。」のチラシを見つけてもらいに行ったそうです。
そこには、たくさんの子猫がいましたが、他の子猫はニャーニャーと人なつこく近寄ってきたのですが、ティノだけは、僕知りませんけど?っていう態度で知らんぷりだったそうです。
だから逆に妻はこの猫に決めて、連れてきました。(笑)
初めてきた日は怯えて、全然落ち着きがありませんでしたが、今では長男として、みんなをまとめている気がします。
この子だけは、人見知りをしないので、お客様がうちにいらしても玄関にでてきてお出迎えをします。
そして、お客様と話をしている脇にちょこっと寝て、一緒に話しを聞いているような様子をみせます。
私たち夫婦の間では、この子は自分を猫だと自覚していない。人間だと思ってるんじゃないかって話したりしています。(笑)
次の猫「おはぎ♂」

この子は、わたしの中学の後輩の会社である自動販売所の車のボンネットの中に居たそうです。
困った後輩が飼ってくれる人を募集していたので、1匹も2匹も同じだなって思い、引き取ることにしました。
この子はうちの猫たちの中では、一番の臆病者です。(笑)
だれか知らない人が来ようものなら、だーっと走って逃げて、布団の中に潜って隠れるぐらいの臆病者です。
お風呂も嫌いで、普段は3匹の中で一番可愛い鳴き声で鳴くのですが、お風呂の時だけは、猛獣のように哭き叫び、この世の終わりだ!ぐらいに暴れます。
でも、毛並みが最高に良くて、まるでビロードのような撫で心地で、見ると撫でたくなっちゃいます。
あと、わたしには甘えてくれて、よく言われる猫のふみふみをしてくれます。臆病で甘えん坊がこの子の一番の特徴かもしれません。
それに運動嫌いで、一番ふくふくと太っています。
最後の猫「シエル♂」

最後の子は、黒猫。
この子は、会社の同僚の旦那さんの会社の倉庫に、母猫が子猫を産んだ何匹かのうちの一匹でした。
その旦那さんも困って貰ってくれる人を探していたので、もう2匹もいるから3匹目ぐらいは同じだなと考えて、1匹もらうことにしました。
同僚がどの子を貰います?って写真を送って来たで、子供達に見せたら、黒猫がいいという事でこの子が来る事になりました。
うちのなかで本当の野良猫だったのはこの子だけでした。
そのせいか、うちに来たときには猫ヘルペスという病気にかかっていて、動物病院で薬をもらい、治るまでは他の猫たちに感染る恐れがあったので、息子の部屋に隔離していました。
治ったいまでも、涙目だけは治らずに時々涙を拭いてあげています。
野良猫だったせいか、もともとの性質なのか、うちの猫のなかでは一番の運動神経の持ち主です。
うちには吹き抜けがあるのですが、エアコンの上に登り、吹き抜けの上の窓に乗っていたりします。(>_<)クー
手足が短く、耳が垂れているのが特徴。
体型は一番ほっそりとしていて、あと尻尾が3匹の中で一番長いですね。
野生で育ったせいか、ハンター的側面がかなり強いです。家の中ではいろんなもので狩りの練習をしています。(笑)
猫の飼い方 -うちの場合-(簡単説明版)
餌
うちは、カリカリ餌がメインです。
最初の猫であるティノが小さい頃からカリカリ餌で育ったので、カリカリしか食べず、たまに缶詰めなどを与えても吐いちゃうので、うちではカリカリ餌に決めました!
ただし、カリカリ餌にもいろいろな種類がありますので、飼う予定の猫に合わせて選んでみてくださいね。
(下部尿路、毛玉とり、老猫用、子猫用などなど)
トイレ
トイレの数は、1匹につき1つのトイレが必要です。
多頭飼いする場合は、プラス1必要になります。
つまり内の場合は3匹ですので、4つのトイレが必要ってわけです。
トイレは、毎日砂をキレイにしましょう!
じゃないととんでもないところにおしっこをされちゃいます。
しつけ&かかりつけ医院
猫を飼う場合にもしつけは大切です。
特にトイレのしつけはきちんとしましょう。
トイレトレーニングに最適なサイトをご紹介しておきますね!
猫のトイレトレーニング~しつけのポイント、うまくいかないときの原因・対処法~
環境
うちは、完全室内飼いです。
外に出ると、寄生虫や虫、他の猫とのケンカ、事故、病気など様々な心配事を持ち帰ってきてしまいます。
そのためには外に出さないのが一番です。
そのため、逃走防止用の猫ガードがありますので、それを紹介したわたしのブログ記事のリンクを貼っておきますね。
まとめ
まぁ、こんな猫たちですが、それぞれに個性があって面白いので、わたしはいいなって思っています。
家族もそれぞれに可愛がっています。
時々忙しい時は、この子たちの寝姿に猫の手も借りたいぐらいのときには、殺意をおぼえたりしますが。(笑)
こうやって、猫たちによって個性は全然違います。
猫を飼う時は、よく観察してご自宅の飼育環境、家庭状況は大丈夫かどうかを確認してくださいね。
では、またね〜。
■Kameちゃんはリン☆だあく先生の弟子という立ち位置(笑)
(以下、リン☆だあく先生のプロフィール)
妻が10年間単身赴任をしていました。
なので、わたしが、家事をこなし、子供達を育てつつ、仕事もフルタイムでこなしてきました。
そんな環境だったので、家事、育児については語れるぐらいの経験を体験しています。
今では、上の娘も成人し、子育ては一段落。
そんなわたしの経験をブログに書いて行こうと思っています。