【育児に疲弊中のパパ必見】子育てを楽にする思考法!
こんにちは、育児を楽しんできたKameちゃんです!
よく見かけるのですが、育児をお手伝い感覚でやっているパパさんたちいませんか?
実は、育児こそかなり面白いものだったんです。これを主体的にやらないなんてもったいないですよ。辛いのと面白いは共存できるんですねえ。
育児は確かに大変で辛い場面もあります。けれど、面白いのも事実なんです。せっかくパパになれたんですから、育児を楽しんじゃいましょう。
今回は主体的に育児に取り組むとどんなところが楽しいのか書いてみたいと思います。
パパ子育ても、子供の成長の実感ができる
子育てをしてみるとわかると思うのですが、子供の成長は日々あってそれが実感として感じられます。昨日できなかったことが、今日できるようになってたりするんですよね。
子育てを積極的にしているとそんな場面も間近で見ることができて楽しいんですよね。
子供の小さい時はその一瞬しかないので、見逃すと二度と味わうことができません。
自分の子供がどういう成長をしてきたか語れる人になった方が自分自身も豊な人生を過ごせると思います。
パパ子育ても、やる気と元気の源
子供を育てる事によってかなりやる気がでます。仕事をする事ですら、自分に家族がいると思うと頑張れるのと同じように、子育てを直接することも、かなりの元気とやる気をもらえます。
子供はまだまだ自分一人では何もできない存在なので、かなりの部分をパパやママに頼ってきます。
その頼られる感覚がまた、自分は必要とされているという充実感を子供からもらえるんですよね。
パパ子育ても、視野が広がる
育児を積極的にすることによって、視野が広がります。小さな子供を連れていると今まで見えていなかった世界が見えてきたりするんですよね。
たとえば、0歳児などかなり小さな子供を連れている場合だと、ベビーカーを押すのに自転車が変に停めてあると邪魔なんだなとか、子供を連れているとこんなことが大変なんだとかがわかります。
また、子供の目線のものが見えてきたりして、小さなバッタや草花など子供が興味を示したものを再認識したりと世界観が変わってきますよ。
自分だけだと自由に行けたところも、子供連れでは入れないところがあったり、そんな経験をすることによってかなり視野が広がって行きます。
パパ子育ても、自分のレベルアップにつながる
子育てをしていると、想定した通りに物事が進まないことがほとんどです。
その想定しない状況をなんとかしていかないといけないので、リスクに対する対応力に近い能力がかなり身につくんですよ〜。
子育てで想定外のことが起こることによって、Aプランができなくなった時、Aプランしかいままで考えられなかったのが、脳も柔軟になって、BプランやCプランなどがパッと浮かぶようになったりするんですよ。
不思議ですねぇ。
こうして過ごしていると、自分の物事に対する対応力がレベルアップする実感がわくと思います。
パパもママも子育ては、夫婦の共通の話題になる
子育ては、夫婦の共通の会話になります。
わたしたち夫婦も、子供が大きくなった今でも、小さかった頃のことを二人で話題にできたりして笑いあったりできています。
そんな時に、わたしも子育てに積極的に参加してよかったなぁって思えています。
二人できちんと育児をしていると、夫婦で子育ての悩みを解決していける強みになります。
やっぱり現状を知っているのと知らないのとでは、問題解決の早さが全然違いますね。
まとめ
わたしの実感ですが、夫婦で同じように育児をすることによって、夫婦間の力関係も均衡になって、お互いがきちんと意見を言いやすくなり、夫婦関係も良くなる気がします。
よく、相談サイトなどで、「仕事に支障がでる」などの男性の育児参加に否定的な意見がでたりしていますが、わたしは、そんなデメリットよりも、育児に参加することのメリットの方が数百倍ある!というのが実感ですね。
わたしは子育てのステージによって転職をしてきましたが、それぞれがすべて自分のスキルになり、育児のスキルとも合間って、どんな仕事でもこなせる自信があります。(これも対応力ですね。)
できれば、すべてのパパに育児の大変さと楽しさの両方を味わってほしいなぁって思います。
小さい頃の自分の子供の思い出があるのと、ないのとでは、自分の人生の豊かさにかなりの差がでるように思うからです。
楽しく子育てをして、自分も楽しく生きましょう!
では、またね〜。
■Kameちゃんはリン☆だあく先生の弟子という立ち位置(笑)
(以下、リン☆だあく先生のプロフィール)
妻が10年間単身赴任をしていました。
なので、わたしが、家事をこなし、子供達を育てつつ、仕事もフルタイムでこなしてきました。
そんな環境だったので、家事、育児については語れるぐらいの経験を体験しています。
今では、上の娘も成人し、子育ては一段落。
そんなわたしの経験をブログに書いて行こうと思っています。