【読書の苦手】を無くします!本を読む習慣を身につける3つのコツ | 主夫の楽しい生活Blog
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【読書の苦手】を無くします!本を読む習慣を身につける3つのコツ

Kameちゃん
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この記事では、あなたの読書の【苦手意識】を無くします!

読書をする利点はよくわかってる。

だけど、なかなか読めない、読書習慣が無いって言う方多いんじゃないですか?

読書に苦手意識がある方って結構いらっしゃいますよね。

わたしは、小学生の頃から読書にはまり、実家には、3,000冊以上の蔵書があるぐらい読書好き。

でも、読むのが遅いのがわたしのコンプレックスでした。

しかし!そのコンプレックスすらも跳ね返す、読書習慣をつける方法があるんです!

まだ、間に合います!

この記事ではコレで【苦手意識】を無くします!
  • 面白い所だけ読む読書法
  • ザッピング読書法
  • スキマ時間の利用方法

面白い所だけ読む読書法!

わたしもコレを知るまでは、本はスミからスミまで、読まないと行けない、一冊をきちんと完読しないといけないと思い込んでいました。

けれど、実際は、そんな事をしなくても、読書は出来るし、逆に頭に残り安かったりします。

本の中で必要な部分は数%だけ

実は、本の中であなたに必要な情報は、その本の数%ぐらいしかないんです!

多分、完読の罠を仕掛けられたのは小学生の学校の教えではないでしょうか?

小説など、物語の場合は、全文読む必要があるかもしれないけれど、ビジネス書や啓発本などでは、全部読む必要はありません。

完読しようが、読み飛ばして、必要な部分を探して読もうが効果はさほど違ないんですよね。

かえって、頭に残るという意味では必要な部分だけを読んだ方が残りやすいんですよ。

リン☆だあく
リン☆だあく

本は全部読まなくても大丈夫!
お気に入りの1行を見つけよう!

見出しで面白そうな所から読む

見出しは本の地図です。

あなたに必要な項目を教えてくれます。

本は、その中から面白そうな見出しの所から読むのがめちゃくちゃオススメ!

その方が興味を持って読み込んで行けるし、記憶にも残りやすいですよ。

まずは、見出しを眺めて、気になる所から読んでみましょう!!

リン☆だあく
リン☆だあく

気になる所から読み始めよう!

Kameちゃん
Kameちゃん

読み方はいろいろって事ですね〜。

買ってテンションが高いうちに読む

これは、面白そうな所から読むの、裏技的な方法ですが、本を買ってテンションが高いうちに読んでしまうという方法です。

やっぱり、本を買い立ての時は、読みたい欲が大きいのでその気持ちの内に読んでしまうのが、実は読書が苦手な人には効果的な方法なりますよ~!

読み始めてしまえば、あとは読むのにノってくるはずですのお試しあれ〜。

リン☆だあく
リン☆だあく

買いたては、読み時!
新鮮なうちにどうぞ!

ザッピング読書法!

これは、すでに読もうと思って買ってある本が、何冊かある場合に使える読書法です。

「一冊の本を全部一から最後まで読まなくてもいい」という考え方を発展させた技になります。

いろんな本を好きなように好きな順番で読んで行くやり方になります。

本は好きな物を好きな様に読む

よく子どもが絵本を読むときに、いろんな絵本を引っ張り出してきて、好きなページから読んだり、途中で違う絵本に心が移って、そちらを読み始めたりするのをみたことがありませんか?

まさしくあの読み方をしていくという方法になります。

実際子ども達は、あの読み方でも絵本の内容をよく覚えていたりしますよね!

人間、好きな事は記憶に残りやすいんですよね〜。

一冊という概念は要らない

大人はこの一冊を読み終わってから、つぎの本へと考えがちですが、途中でつまらなくなってしまったのを惰性で読んでも、ちっとも頭に入りません。

むしろ時間の無駄になってしまいます。

一冊という概念を無くしてしまいましょう。

つまらなくなったら、次の本へGO!です。(笑)

エッセンスが掴めればOK

結局本っていうのは、その中身、自分に響く一行さえ見つけられればそれで、読書は成功です。

なので、ザッピング読みだろうが飛ばし読みだろうが、やっていって早めにその一行に出合って行きましょう。(^o^)/

スキマ時間利用!

読書が習慣になっていない、苦手意識がある人というのは、読書の優先順位が低い状態なんですよね。

それでも、実は読書をしていける方法があります!

習慣にできない理由としては、やっぱり読書の時間がとれないと言う意見もあります。

それに対応していく方法をお知らせいたします!

朝活で読書時間を作る

朝は静かで、子ども達も寝ていることも多いですし、集中して本を読むことができます。

しかも充分な睡眠がとれていれば、頭の働きのいい朝の内に読書をすることはとても理にかなっています。

普段読むよりも、どんどんインプットがはかどりますね。

朝活読書の効用
  • だれも起きてない静かな時間
  • 目覚めたスッキリした頭で読める
  • 読書メモも効果的
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お昼休みはゲームじゃ無く読書時間

仕事中や家事の合間のお昼休みに、15分でいいので読書をしてみましょう。

お昼休みなので、あまり時間はないかと思いますので、むしろ15分ぐらいで読書を止めましょう!

ここで少しでも読書が出来るだけでも、読書習慣が身についていきますよ。

耳だけの聴く読書

耳で読書!?って思われて方いらっしゃると思います。

今は、耳で読書ができてしまいます。
ボイスブックといって、本を朗読した音声データを聴けるサービスです。

朗読のスピードも自在に変えられるので、時間が無くても、何か作業をしながらでも、読書ができてしまいます。

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読書習慣のまとめ

  • 読書は、完読しなくてもいい!
  • 面白いうちに読もう!
  • スキマ時間でちょっとずつ読んでもよし!
  • 朗読本の活用で”ながら読書”をしよう!

結論、完読しなくちゃっていけないっていう呪縛から逃れることさえできれば、読書はそんなに重たい行為ではありません。

好きなところだけ読むというやり方や、飽きたら次の本に進むザッピング読み、そしてスキマ時間を利用し、音声読書なんてことを駆使していくと、本を読む事の苦手意識が無くなっていきますよーん。

ぜひ、この記事の3つのコツを使って読書を楽しんでくださいね。

プロフィール
リン☆だあく
妻が10年間単身赴任をしていたので、家事をこなし、子供達を育てつつ、仕事もフルタイムでこなしてきました。 そんな環境だったので、家事、育児については語れるぐらいの経験を体験。 今では、上の娘も成人し、子育ては一段落。 そんなわたしの経験をブログに書いて行こうと思っています。
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