東プレ Mac用キーボード REALFORCE for Mac
とうとう出ましたね。あのキーボードの東プレからMac版のキーボードが!
憧れの静電容量無接点方式がMacでストレスなく使えるのは夢でしたね〜。
ブログを書いていると文字打ちを毎日していてたりするのですが、そうするとキーボードが超重要になるんですよ。
やっぱり打ちやすさで作業効率が全然違うんですよねぇ。
今は、ARCHISSのメカニカルキーボードを使っているのですが、これはこれで打ちやすいんでけど、なにせwindows用のキーボードなので、修飾キー付近がかなり使いづらいんですよねぇ。
となると、やっぱり東プレのREALFORCE for Macが気になってくるわけです!
REALFORCE for Macのシリーズ4種
REALFORCE for Macのシリーズは4種の展開になっています。機能的には2種で、それぞれ2種類の色があります。
REALFORCE SA for Mac / R2SA-JP3M-WH
わたしもヨドバシカメラで試し打ちしてみたのですが、こちらは静音タイプなだけあって打っても他のキーボードに比べるとかなり静かでした。
静かな環境でキーを打つ必要がある人にはオススメかもしれませんね。
キーの重さは30g固定タイプになっています。APC(アクチュエーションポイントチェンジャー)機能の機種です。
キーの刻印は昇華印刷になっていますので、長く使っても文字が薄くなりにくいそうです。
文字が見えにくいのもちょっと使いづらいですもんね。
キーの数は114キーで、必要なキーはそろっているかなぁって思います。キー配列は日本語のみですね。
APC(アクチュエーションポイントチェンジャー)機能
スイッチのオン位置を調節できるAPC(アクチュエーションポイントチェンジャー)機能を搭載しているシリーズです。
これは好みが別れるところで、本当に文字打ちが多い専門職の方にはいいかもしれません。
キーストローク自体は4mmなのですが、キーが反応する位置を1.5mmなどにすると、ふわっと打っただけでも入力されてしまいますので、いろいろ変えてみて、自分の打ちやすい位置を探るのがいいかもしれません。
カスタマイズ可能なMac専用ソフトウェア
各キースイッチの無効化、CapsLockとCtrlキーの入れ替え、インジケーターLEDの色設定、さらにAPC機能搭載モデルでは各キースイッチの反応位置を個別に設定できます。
東プレ株式会社
Boot Campにも
半角/全角漢字(E/J)キーをWindows用キーボードと同じ左上に配置、また、Win Mode機能(fn + endキー)により、英数(eng)・かな(kana)キーを無変換・変換キーのキーコードにハードウェアで切り替えられ、Windowsキーボードと同じキー操作ができます。
東プレ株式会社
REALFORCE SA for Mac / R2SA-JP3M-BK
こちらはREALFORCE SA for Mac / R2SA-JP3M-WHのキートップが黒のバージョンで、機能的には全く同じになっています。黒なので、ちょっと落ち着いた感じあるかなぁって思います。
REALFORCE for Mac / R2-JPVM-WH
こちらも、ヨドバシカメラで試し打ちしてみたのですが、こちらは変荷重タイプなのですが、ちょっと打っただけでは変わりがわかりませんでした。
多分ずっと使っていると気づく感じなのかなぁって思いましたね。
R2SA-JP3Mとはちがって静音タイプではないので少しタイプの音はしますが、全然気にならない程度でした。
キーの重さは変荷重タイプになっています。変荷重 30g / 45g / 55gとなっていて、人差し指あたりは重さが重い55gで小指のあたりが、軽い30gになっています。
文字打ちに特化して使いたい方はこちらかなぁって思います。
こちらも、キーの刻印は昇華印刷になっていますので、文字が消えにくい作りになっています。
同じく、キーの数は114キーで、必要なキーはそろっているかなぁって思います。キー配列は日本語のみですね。
カスタマイズ可能なMac専用ソフトウェア
各キースイッチの無効化、CapsLockとCtrlキーの入れ替え、インジケーターLEDの色設定、さらにAPC機能搭載モデルでは各キースイッチの反応位置を個別に設定できます。
東プレ株式会社
Boot Campにも
半角/全角漢字(E/J)キーをWindows用キーボードと同じ左上に配置、また、Win Mode機能(fn + endキー)により、英数(eng)・かな(kana)キーを無変換・変換キーのキーコードにハードウェアで切り替えられ、Windowsキーボードと同じキー操作ができます。
東プレ株式会社
REALFORCE for Mac / R2-JPVM-BK
こちらはREALFORCE for Mac / R2-JPVM-WHのキートップが黒のバージョンで、機能的には全く同じになっています。黒なので、ちょっと落ち着いた感じあるかなぁって思います。
まとめ
このキーボードは、貯金が貯まったら絶対に買おうと決めています。やっぱり、Mac専用というのが決め手で、今使っているキーボードの修飾キーあたりの使い勝手が悪いのがなくなるのかと思うと早く欲しくて仕方ありませんね。
また、Boot Campにも対応しているので、時々立ち上げるWindowsでもストレスなく使えそうです。
まずは、貯金頑張ります。
では、またね〜。
■Kameちゃんはリン☆だあく先生の弟子という立ち位置(笑)
(以下、リン☆だあく先生のプロフィール)
妻が10年間単身赴任をしていました。
なので、わたしが、家事をこなし、子供達を育てつつ、仕事もフルタイムでこなしてきました。
そんな環境だったので、家事、育児については語れるぐらいの経験を体験しています。
今では、上の娘も成人し、子育ては一段落。
そんなわたしの経験をブログに書いて行こうと思っています。