Macを買ったならTime Machineを使う事!安心のために
初めてのMacを買った方、おめでとうございます!
なんで、おめでとうなのかというと、MacにはTime Machineという機能があるからです。
パソコン作業をしていると、どんどん大事なデータが蓄積してきます。
ハードディスクなどの記憶媒体はいつ壊れてしまうのかわかりません。
いきなり壊れてしまった場合は、大切なデータ(思い出の写真や仕事のデータなど)があっという間にパーになってしまいます。
それを解決してくれるのが、Time Machineという機能なのです。
Time Machineに必要なもの
外付けのストレージデバイス(ハードディスクやSSD)が必要となります。容量は、バックアップをとりたいMacの容量の2〜3倍の容量のストレージを用意するといいでしょう。
例)本体が1TBなら、2TBから4TBぐらいが目安。まぁ、多ければ多いほど、たくさんバックアップできるのでいいんですけどね。予算との相談になりますね。
Time Machineの設定
外付けストレージを接続したら、システム環境設定から、Time Machineをクリックして起動します。
そうするとTime Machineにするストレージを選択する画面になりますので、先ほど接続した外付けストレージを選びます。
オプションで、バックアップから除外するストレージを選択します。
バックアップが必要なストレージはここから、除外しない様にマイナスを押して消して置いてください。
無事Time Machineの設定が終わるとこの様な画面になります。
Time Machineの復元方法
設定の時に、メニューバーに表示をしておくとメニューバーにTime Machineのメニューがありますから、そこから「Time Machineに入る」を選ぶとこの画面になります。
そこで、必要な時間まで戻って必要なファイルが存在したところで、復元を押すと、そのファイルが復元されます。
まとめ
間違って消してしまったファイルもこうやって戻すことができます。
さらに、もしも本体のハードディスクがダメになったとしても、新しいMacに買い替えたとしても、”Time Machineから復元”という項目が出ますから、そこを選択すると丸々全て復元されるので便利ですよ。
いざという時のために、バックアップは必須です。ぜひ活用するようにしてくださいね。
では、またね〜。
妻が10年間単身赴任をしていました。
なので、わたしが、家事をこなし、子供達を育てつつ、仕事もフルタイムでこなしてきました。
そんな環境だったので、家事、育児については語れるぐらいの経験を体験しています。
今では、上の娘も成人し、子育ては一段落。
そんなわたしの経験をブログに書いて行こうと思っています。