正月太りを解消するためにする三つのダイエット方法
お正月はどうしても、運動量も減るし、お餅やおせちなど美味しいものもいろいろ食べてしまいますよね。
わたしも、このお正月で体重がまた増えてしまいました。このままではイケナイと一念発起。
いままでも、ダイエットをしていました。
けれど、さらにお正月用ダイエットメニューを組んで元の体重にもどして行きたいと思っています。
なので、これからする三つの事をしてダイエットを成功させていきます。
正月太りを解消するダイエットは基礎が一番
ダイエットの基礎は、カロリーを減らす。運動量を増やす。
これが本当の基礎です。
ま、これが難しいからダイエットがうまく行かなかったりするんですけどね。
それでも、わたしは確実に痩せたいので、特別メニューとして正月用に下記に書いた様な対策を実行していきます。
1つ目、最初に、カロリーチェック
わたしは毎日自分が取ったカロリーを全部記録しています。
そして、毎日体重計に乗ることを習慣にしています。
自分を知る事がダイエットの第一歩だし、ログマニアのわたしは結構楽しんでできています。
摂取カロリーについては、iPhoneのアプリに「あすけん」というのがあって、そこに毎食の食べたものを記録していくと、その食事が何Kcalだったのが一目でわかるというもの。
お正月以前からずっとつけているので、今回のこのお正月の食べ過ぎで太るのはすでにわかっていました。
なので、する事の一つ目はカロリーチェックをして何が食べ過ぎで、カロリーオーバーしていたのかを把握する事です。
やっぱり1日の必要カロリーをオーバーしているとどんどん体重が増えます。
2つ目、次に、元の食事に戻す事をする
お正月には許していた、間食もそろそろ終わりにしなければいけません。
お正月中は、カロリーを気にしていると全然楽しめないので、そのときだけはリミッターを外して食べていました。
なので、する事2つ目は、食事量を戻す事です。
する事1つ目で把握したカロリーから、減らせるものをどんどん減らしていきます。
お正月に許していた分、なかなか食べたいものを我慢するのはきついので、間食するにしてもカロリー低めのものに置き換えをしながら徐々に減らします。
ただここで無理をして食事を抜きすぎるとリバウンドするので、徐々に減らす様にする事がコツです。
お腹が空かない程度にへらすだけでも、ゆっくりではありますが、効果があります。
もしかすると、食べ方にもよりますが、間食をへらすだけでも体重が落ちてくることがあります。
3つ目、最後に、運動量を増やす
やっぱり体を動かす事も必要です。冬なのでなかなか屋外で運動は難しいのですが。
でも、動かないと痩せません。
なのでする事3つ目は、運動をする!です。
わたしはこれが一番苦手なので、前の記事でも書いた息子の柔道の練習に参加しようと思っています。
いきなりハードですがこれは効果が期待できます。
息子の柔道部は柔道経験者なら、暑中稽古、寒稽古というのがあって、柔道に参加できるので、わたしもここで体を動かしています。
中学生と同等に動くのはかなりきついですが、これをやれば絶対に痩せるので頑張って行っています。
そういう運動する場がない方は、ウォーキングから初めても全然いいと思います。
寒いのできちんと防寒しつつ、歩いてみてください。冬の風景もいろいろ眺めてみると結構楽しかったりしますよ。
ウィンタースポーツに挑戦するのも楽しくていいかもしれません。
お正月に限らずイベントごとには食事が難しい>太ってしまう!
お正月に限らず、いろんなイベントごとが一年の間にあります。
食事を仲間と一緒に食べることもあれば、忘年会、新年会、クリスマス、お誕生会などなど、ご馳走が出る様な行事がたくさんあります。
そんな時にご馳走を我慢するのはあまりにもつらいので、やっぱりアフターケアとして今回のダイエットの様なことをしないといけないんだなぁと実感しています。
ダイエットは短期間でみるのではなく、一年単位で見た方が無理がなくていいと思います。
今回のお正月用ダイエットメニューですけど無理はぜずに取り組みたいと思います。
正月太りを解消の結果として
結果:-2kgでした。(お正月が終わってから現在までで)
これらを実行していって、現在、お正月で増えた分から2kg減りました。
まだまだ元の体重には戻っていないので、これからもダイエット対策を続けていきます。
やっぱり基本のカロリーを減らす、運動を増やすで、わたしの場合は結果がでたので、これを続けて行こうと思います。
まとめ
結局、する事三つは、自分の摂取カロリーを把握して、過剰カロリーをへらし、無理ない程度の運動をする事になります。
これはダイエットの本当の基本で、一番無理がなく確実に痩せていきます。
以前の記事で書いた、オリジナルダイエット食ももちろん取り入れていき、1ヶ月ぐらいでもとに戻そうかなぁと考えています。
では、またね〜。
■Kameちゃんはリン☆だあく先生の弟子という立ち位置(笑)
(以下、リン☆だあく先生のプロフィール)
妻が10年間単身赴任をしていました。
なので、わたしが、家事をこなし、子供達を育てつつ、仕事もフルタイムでこなしてきました。
そんな環境だったので、家事、育児については語れるぐらいの経験を体験しています。
今では、上の娘も成人し、子育ては一段落。
そんなわたしの経験をブログに書いて行こうと思っています。