私の夕食時に食べるダイエット食3選。ローカロリーで満足!
少し前から、会社の健康診断で、メタボ判定を受けていました。
それに、息子が柔道部に入りわたしも元柔道部で黒帯を持っているので、息子に稽古をしたくてダイエットを始めていました。
もちろん、運動も取り入れ、お買い物は坂道の多い我が家からスーパーまで自転車で行ったり、腕立て、腹筋を毎日やったりしています。
それだけだとだめで、iPhoneに「あすけん」というカロリー計算ができるアプリを入れて、毎日の食事のカロリーを管理をしています。
朝、昼で、カロリーがオーバーしそうな時に食べるいざという時のためのダイエット食を三つご紹介いたします。
色々試した結果編み出したメニュー
これから紹介するレシピは、わたしがダイエットをしていてあれこれ試してみて実際にカロリーオーバーを防いで、なおかつ、夜中もお腹がすかない腹持ちのいいローカロリーのメニュ−です。
わたしの場合はこのローテーションだと飽きずに夕食として食べ続けることができます。
多少味を変えたりすれば、長期間でもやっていけそうな気がします。
でも、もしかしたら、人によっては合わない人がいるかもしれません。
まずは、ご参考程度にご覧ください。
ローカロリーメニューその1、「もやしキャベツのサラダチキン丼」
朝昼を食べすぎたときに選択するメニューです。炭水化物は一切ありません。
材料は、もやし2袋、キャベツ4分の1個。これらをシャキシャキ感を失わない程度に茹で、サラダチキンを乗せて、白だし、めんつゆ、ごま油をかけます。
あとはお好みでニンニクチューブを一絞り。
このメニューはこの3選の中でも特に腹持ちがいいので、よく使っています。
もやしのシャキシャキ感とサラダチキンの満足感で、食事をした気分もきちんと感じられます。
これでカロリーは約120kcal程度。
ローカロリーメニューその2、「冷奴もろきゅうトマト盛り」
夏の食べ過ぎたときによく食べていたメニューです。
冷奴一丁に鰹節をかけ、ネギをトッピング、そこにきゅうり2本と味噌、トマト1個のメニューです。
それぞれに味わいが違うので飽きずに食べられます。
きゅうりのシャキシャキと豆腐の旨味。トマトの爽やかさが満足感をくれます。
きゅうりは味噌でお願いします。マヨネーズだとカロリーが上がってしまいます。
これで、カロリーは約164kcal程度。
ローカロリーメニューその3、「炙りささみのポン酢がけ、キャベツの千切りと共に」
ささみもローカロリーだといわれて、最初は茹でていたのですが、さすがに飽きてきました。
なので、アレンジで酒で洗ってから塩胡椒を振り、さかな焼きグリルで焼いたら、めちゃくちゃ美味しくて、子供達にも好評なぐらいでした。
これと一緒にキャベツにポン酢をかけて食べます。
ちなみにささみは3本程度。
ささみは焼くと程よくかみごたえがあり、キャベツもシャキシャキとしていてよく噛むので、満足感がでます。
これで、カロリーは約181kcal程度です。
基本は食べ過ぎないのが一番
本当のダイエットは朝晩も食べ過ぎないのが一番です。
意外と菓子パンとはか高カロリーですし、トンカツなどの揚げ物も調べてみるとすごいカロリーになっています。
でもすべての食事を我慢しているとどこかでどか食いをしてしまいますから、朝とか昼には食べたいものを食べて、夜に調整するぐらいが心の負担が少なくていいのかもしれません。
他にもローカロリーで満足メニューが必ずあります
わたしがオススメした3品だけではなく、調べればもっと、工夫されていてローカロリーメニューがあるかもしれません。わたしのメニューはローカロリーで、低予算でできるメニューです。
もう少し予算に余裕があれば、別の食材で満足できてローカロリーなものがあるはずです。
わたしのメニューも参考にしていただきながら、あなたに合ったメニューを見つけてみてください。
わたしもまた考案したり、いい食材を知った時にはまたご紹介いたします。
間食にも気をつけて
間食にも気をつけてください。小さくて軽いものでも、カロリーがものすごく高いものがあったりします。
どうしても間食したい場合は、絶対にカロリーチェックをして、これぐらいならばオーバーしないというものを選んでください。
わたしはよくコンビニにいくですが、誘惑が多くて辛い時があります。
だいだいはコンビニコーヒーで我慢してますが、どうしてもお腹が空いたら、カロリーが低めな小さな羊羹などを食べたりしています。
間食でカロリーを取りすぎるとご飯の時間になにも食べられなくなるので注意です!
まとめ
わたしの場合は、本当は朝食、昼食もきちんとカロリーを考えて食べればいいのですが、なかなかうまくいかずにこうやって夜に帳尻を合わせています。
現在、運動+カロリー管理で最大体重から比べて約8kg体重を落とすことができています。
それでも、油断して食べすぎるとすぐに戻るので、継続が一番大切だと実感しています。
■Kameちゃんはリン☆だあく先生の弟子という立ち位置(笑)
(以下、リン☆だあく先生のプロフィール)
妻が10年間単身赴任をしていました。
なので、わたしが、家事をこなし、子供達を育てつつ、仕事もフルタイムでこなしてきました。
そんな環境だったので、家事、育児については語れるぐらいの経験を体験しています。
今では、上の娘も成人し、子育ては一段落。
そんなわたしの経験をブログに書いて行こうと思っています。