【毎日の料理を考える苦痛】を削減!主夫のご飯作りの「手抜きの仕方とコツ」
手は抜くものじゃないんですか?Kameちゃんです。
主夫は毎日の料理が基本業務。
いつもは手抜き料理でやり過ごしていますが、たまには手の込んだメニューをいれて、家族の心をつかみます。
人間ならだれでも、毎日お腹が空くもので、例えるならば、料理をすることはマラソンと同じで、止まることがない継続性が必要だなぁと思っています。
毎日の料理はマラソンと同じ
毎日の料理では、30分ぐらいしか料理に割ける時間がないので、手の込んだ煮込み料理とかはあんまりしません。
するとしても普通の市販のルーから作るカレーやシチューぐらい。それはそれでおいしいんですけどね。
あとは炒め物や、休日に仕込んだ料理を出したりしています。
料理はマラソンと同じで止まらず、少しづつでも毎食作らなくてはいけないので、気負いすぎて途中で息切れできないので、手抜きも必要と言えます。
最近では、冷凍食品でも美味しいものがあるし、お惣菜も各スーパーで工夫をこらしているので、それを利用させてもらっています。
やっぱりだれでも決まった時間にお腹が空くので、数時間おきに毎食のメニューを考えている状態になるのが、主夫(主婦)なんだと思います。
このメニュー決めがいちばん難しく、厄介だったりします。
毎日の料理を考える苦痛があっても、休みの日には気合を入れて作ろう!
たまの休みの日は、妻も単身赴任先から帰ってくるので、みんなに美味しいものを食べたせたくなって、いろんな料理にチャレンジします。
今回の写真のビーフシチューもそうですが、タンドリーチキンや、手打ちうどん、本格麻婆豆腐、手作り肉まんなど、いろいろ作ってきました。
それだけではなく、親戚のおばちゃんに地元料理の作り方なども聞いてチャレンジしたりもしています。
わたしの母は早くに亡くなってしまっていて、母には料理を聞けなかったので、なるべく昔から食べ慣れている地元料理も毎日のメニューに取り入れるようにしています。
わたしの持論ですが、料理はお買い物からもうすでに始まっているっていうのがあるので、基本はスーパーに行ってからその日に作るものを決めます。
主夫にとっては献立を単に決めるだけではなく、家計のやりくりも必要ですから。
煮込み料理には圧力鍋を!(忙しい主夫、主婦には最適)
料理には、いろんなやり方がありますが、さすがに仕事をしながらでは長時間キッチンに立つことはむずかしいので、煮込み料理でじっくり煮なくてはいけないものは、よく圧力鍋を使います。
これを使うだけで、煮込み時間が2時間ぐらいかかるものが、20分ぐらいですんでしまったりします。
できれば、使いやすい圧力鍋一つぐらいはお持ちになって、使ってみるといいと思いますよ。
思いの外、いろいろな料理に重宝します。
慣れないと使いかたが難しそうですが、最近ではクックパッド様(笑)がいらっしゃるので、そちらを参考に料理を進めると基本失敗はしないですよ。
毎日の料理を考える苦痛はあるけれど、彩りは大事!
味を整えるのはもちろんですが、やっぱり人間は見た目でも味を左右されるので、わたしは料理をする時には、彩りも考えます。
このビーフシチューでも別茹でしたブロッコリーを添えて彩りをよくしています。
その方が美味しそうに見えるし、料理がグレードアップした感じがして、インスタ映えです。(笑)
彩りをプラスするだけで、豪華に見えますし、あれこれいろんなメニューを考えるよりも、その一皿の彩りをプラスした方楽な場合があります。
毎日の料理を考える苦痛を助ける!【アプリを使う】
一番大変なのが、毎日の献立を考えること。それを助けてくれるのがメニューアプリ。
わたしがよく使っているのは「クックパッド」定番メニューから珍しいメニューまでいろいろと作り方が載っています。
作ったことがないメニューなどがあった場合は「クックパッド」で検索すると大抵の料理は作り方がでてきます。
食材からレシピを検索することもできるし、今の季節に合うメニューを探すこともできます。
さらに他にも便利な献立アプリがあるのでリストにしてみました。
もしかしたらもっといろいろアプリがあるかもしれません。ご自分に合ったアプリを使って毎日の料理を頑張ってみてください。
もしかしたらもっといろいろアプリがあるかもしれません。
ご自分に合ったアプリを使って毎日の料理を頑張ってみてください。
毎日の料理を考える苦痛には【外食】って手もあり!
仕事をしているとどうしても帰るのが遅くなったりすることもあります。
その時は、ほか弁や牛丼屋さん、その他外食するのもたまには楽しいものです。
全て毎食料理しないといけないと思うと重荷になりすぎるので、たまには外食も可だと思うと気持ちが楽になりますよ。
普段から、家計に優しい外食のお店を見つけておくのもいいと思います。
まとめ
料理は緩急です。普段は手抜き料理でも、スーパーのお惣菜でもぜんぜんOK!だってお買い物から料理なんですから。
で、たまの気分が乗った時にいろんなレシピにチャレンジしていて、レパートリーを少しずつ増やしてていけば、主婦力(主夫力)が上がっていきますよ。
洗濯や掃除はある程度は溜めても大丈夫ですが、ご飯だけは毎食出さないと家族全員がお腹が空いてしまうので立ち止まれません。
本当にマラソンと同じだなぁって思います。
食べることは体を作ることですので、あなたの家庭にあったメニューを(手抜き、外食も含め)増やしていってくださいね。
いろんな選択肢がある方が毎日献立を考えるのが楽になりますよ。
食材宅配サービスなども楽にするコツかもしれませんね。
では、またね〜。
■Kameちゃんはリン☆だあく先生の弟子という立ち位置(笑)
(以下、リン☆だあく先生のプロフィール)
妻が10年間単身赴任をしていました。
なので、わたしが、家事をこなし、子供達を育てつつ、仕事もフルタイムでこなしてきました。
そんな環境だったので、家事、育児については語れるぐらいの経験を体験しています。
今では、上の娘も成人し、子育ては一段落。
そんなわたしの経験をブログに書いて行こうと思っています。