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Kameちゃん
主夫の楽しい生活Blog
【余ったそうめんの工夫】主夫が考えたおいしいアレンジレシピ！
Kameちゃん
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こんにちは、Kameちゃんです！
そうめんの時期になって、そうめんを茹でる時に足りないのが不安でたくさん茹でて、よく余りがちになりますよね。
しかも、茹でて余ったそうめんってそのまま食べても全然おいしくないんですよねぇ。
そんな風に、茹でてあまったそうめんをいろいろアレンジしてきた主夫のわたしが考えたアレンジレシピをご紹介いたします。
ポチップ
余ったそうめんの工夫：揚げる方法
茹でて余ったそうめんを乾かしておきます。
それを180度の油でカリカリにあげちゃいます。
そうめんのあんかけ焼きそば風
揚げあがったそうめんに中華五目あんかけを作ります。（レトルトの中華あんかけの元でもOKですよ）
これだけでも、だいぶ美味しくなります。
ご自分であんかけを作る場合は下記の要領でどうぞ。
材料（４人前）
- 揚げたそうめん
- 白菜（1/8個）
- 青梗菜（１束）
- 人参（1/２本）
- しいたけ（３個）
- 豚ばら肉（200g）
- シーフードミックス（市販の小さめの一袋）
- 乾燥キクラゲ
- うずらの卵（市販の水煮一袋）
- 生姜（ひとかけ）
調味料
- 塩胡椒（適量）
- ●水（200ml)
- ●鶏ガラスープの素（小さじ１）
- ●料理酒（大さじ１）
- ●オイスターソース（小さじ２）
- ●サラダ油（適量）
仕上げ用
- 水溶き片栗粉（水、片栗粉とも大さじ１）
- ごま油（適量)
作り方
| 手順 | 説明 |
|---|---|
| １ | キクラゲを水で戻しておきます。 |
| ２ | 豚ばら肉、白菜、青梗菜、人参、しいたけを一口大に切りそろえます。 |
| ３ | 生姜はみじん切りにします。 |
| ４ | フライパンに油を敷いて、生姜を炒め香りを出します。 |
| ５ | 豚ばら肉、シーフードミックスを炒め火を通します。 |
| ６ | 火が通ったところで人参、しいたけ、白菜、青梗菜、キクラゲを入れて塩胡椒しながら炒めます。 |
| ７ | ●の調味料を全部加えて、全部に火が通るまで中火ぐらいで煮込みます。 |
| ８ | 材料に火が通ったら、うずらの卵を加え、いったん火を止めて、水溶き片栗粉を回し入れます。 |
| ９ | 再度火にかけてとろみがでたら、ごま油をまわしいれて出来上がりです！ |
できたあんを揚げたそうめんにかければ、そうめんのあんかけ焼きそばの出来上がりですよ。
ポチップ
余ったそうめんの工夫：焼く方法
余ったそうめんを美味しく食べるのに焼くという方法もありますよ。
そうめんチヂミ
まずは、余ったそうめんを細かく刻んでおきましょう。
材料（４人前）
- ニラ（１束）
- 片栗粉（大さじ２）
- 水(50ml)
- ごま油（適量）
タレ
餃子のタレでOK!（醤油、酢、ラー油）
作り方
| 手順 | 説明 |
|---|---|
| １ | ニラを細かく刻んでおいてください。 |
| ２ | 刻んだそうめんにニラと水と片栗粉を入れて混ぜておきます。 |
| ３ | あとはフライパンにごま油をしいて、こんがりと焼いてもちもちのそうめんチヂミのできあがり！ |
あとは、餃子のタレにつけてたべれば、これだけでも結構美味しくいただけます。
お好みで豚こまやイカを入れても美味しいですよ。
余ったそうめんの工夫：スイーツにも
そうめんって結局小麦粉と塩なのでミキサーで液状にして、少しの小麦粉、バター、卵、砂糖で焼けば、パウンドケーキなどもできちゃいますし、よく見かけるレシピだとチュロスにするのもあるみたいです。
まとめ
うちは足りなくなる恐怖症にかかっているのでいつもご飯は多めに作ってしまいます。
なので、そうめんもかなりの頻度であまりがちのなので、こういったアレンジレシピを考えつきました。
もしも、そうめんが余ってて気分が乗ったら作ってみてくださいね。
余る前には、もちろん、まずは美味しくそうめんをいただいちゃってください。
では、またね〜。
■Kameちゃんはリン☆だあく先生の弟子という立ち位置(笑)
（以下、リン☆だあく先生のプロフィール）
妻が10年間単身赴任をしていました。
なので、わたしが、家事をこなし、子供達を育てつつ、仕事もフルタイムでこなしてきました。
そんな環境だったので、家事、育児については語れるぐらいの経験を体験しています。
今では、上の娘も成人し、子育ては一段落。
そんなわたしの経験をブログに書いて行こうと思っています。
プロフィール
妻が10年間単身赴任をしていたので、家事をこなし、子供達を育てつつ、仕事もフルタイムでこなしてきました。
そんな環境だったので、家事、育児については語れるぐらいの経験を体験。
今では、上の娘も成人し、子育ては一段落。
そんなわたしの経験をブログに書いて行こうと思っています。
