【妻の理想系?】尻に敷かれる兼業主夫になった3つのステップ
- 尻に敷かれてもいいぐらい妻が好きな事
- スキルとメリットが得られる主夫になれたこと
- 仕事もこなせる主夫が完成するまで
いつの間にやら、いつも尻に敷かれています。
でも、それが嫌じゃないんだから、夫婦って不思議ですよねぇ。
とにかく妻が好き
わたしはとにかく妻が好きで、かまってちゃん過ぎて妻に時々うざがられています。(笑)
けっこう長い付き合いで、人生の半分以上は一緒に過ごしています。
高校生の時から妻一筋
高校時には部活の後輩だった妻。
わた氏はその時部活の部長をしていて、いろいろ教えているうちに付き合うことになっていきました。
それから、かれこれ30年ほどずーーーーーーっと妻としか付き合った事がありません。(笑)
なので、元カノとかの問題が起きないのでそれは面倒くさくなくていいなって一人で思っています。
けんかもするよ
尻に敷かれているからってなんでもかんでも言われるがままな訳ではありません。
言うべき時にきちん言える関係でなければ、うまく尻に敷かれているとは言えません。
それはただの虐待を受けている人になってしまいます。
きちんとけんかをするときにはけんかをして、意見を言い合うのも必要な事です。
人生を背負う覚悟
これだけ長い間、一緒にいるので、妻の人生を半分背負っているのも同然です。
これを意識するのとしないのとでは、うまく尻に敷かれられるかが変わってきます。
パートナーの人生を背負う覚悟がなければ、二人で長い人生を共に過ごすことはできません。
出来る自分になれるのがいい
こうして、上手に尻に敷かれながら、妻の単身赴任という事件から、わたしはワンオペ兼業主夫となり、仕事をしながら、家事、育児をしていました。
でも、それも悲観的な話ではなく、自分が子育てに関われたことはとても宝物になりましたし、なによりも家事と育児のスキルが身につきました。
主夫になってスキルアップ
主夫になると、実はかなりのスキルアップになります。
家事もそうですが、育児のスキルもアップします。
育児をきちんとすると妻とも仲良くなれるのもそうですが、何かあった時に味方になってくれますよ。
もしも家族に病人が出ても家を回せるのは強力な強みになります。
自己肯定感アップ
そうやってスキルがアップしていくと、自己肯定感も上がっていきます。
自己肯定感が上がると、何をするのにも心が軽く動けるようになりますので、自然とステップアップできるようになったりもできます。
生きる力が湧く
さらに、妻に頼られている、家族に頼られていると思えると、男という生き物は、がんばれるんですよね。
その頑張り力というのはそのまま生きる力になっていきます。
つまり、寿命も延びるということです。
これはお得じゃないですか!?
仕事もこなしたい!
妻の尻に敷かれるということは、別にヒモになるわけではありません。
もちろん仕事もきちんとこなしてこその立派な尻しかれ夫になれるわけです。
仕事の事も考えていきましょう。
家計を二人で支える
今の世の中では、夫だけでは家計が支えれない家庭が多くなってきています。
そのためには共働きで、家計を支えますので、お互いに励ましあって家庭を切り盛りする必要があります。
そのための主夫
わたしが主夫になったのは、妻の仕事を支えるためでした。(妻が単身赴任をしていました。)
主夫になるためには、仕事を転職する必要がありました。(定時で帰れる仕事にチェンジ+住宅ローン返済の為に仕事をしないという選択はできませんでした。)
そうやって、妻の仕事を助ける事でうちの収入は逆に安定しました。(妻の給料はわたしの倍以上でしたー。(>_<)クー)
でも仕事もこなすには?
わたしは転職という選択をしたのですが、必ずしも転職する事が正解ではないです。
会社と交渉して、勤務を減らしてもらう事が出来るならばそれでもいいかも知れません。
でも、わたしの場合は当初の会社がブラック企業だったので、辞める選択をしました。でも、これは自分では正解だったなーと今では思っています。
会社を辞めるのは大変ですけど、最近では、サポートしてくれるサービスもでてきていますよねー。
まとめ
妻の尻に敷かれる事はけっして惨めな事だとわたしは思っていません。
むしろその状況を活かして、自分を自己成長させていければいいんですよ。
そうして、家族が楽しく暮らせる様になれば、その形が合ったいるということ。
形はいろいろあるので、これは一つの参考にしてみてくださいね。(^o^)/
では、またね~。
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妻が10年間単身赴任をしていました。
なので、わたしが、家事をこなし、子供達を育てつつ、仕事もフルタイムでこなしてきました。
そんな環境だったので、家事、育児については語れるぐらいの経験を体験しています。
今では、上の娘も成人し、子育ては一段落。
そんなわたしの経験をブログに書いて行こうと思っています。