書き損じはがきを現金化。ダメになった年賀状の賢い交換方法
みなさんは、書き損じはがきって持っていらっしゃるでしょうか?
うちにはたくさんありました。
軽く探しただけなのですが、50枚弱ありました。もしかしたらあちこちにもっと眠っているかもしれません。
毎年ずーっと放置していた書き損じはがき。特に年賀状。
毎年見て見ぬふりをしていたのですごく溜まっていました。
今年は重い腰をやっと上げて、その書き損じはがきを現金化してみました。
ちょっと手間でしたが、なんとか現金にすることができました。
今回のことで世の中にはいろいろ現金化する方法があるんだなぁって思いました。
書き損じはがきを現金化:まずは郵便局に持って行く
最初、郵便局で現金と交換してくれるかなぁなんて甘い考えをもっていましたが、現実はちがいました。
局員さんに確認をしてみたのですが、郵便局で交換してくれるのは、官製はがきか、切手のみ。切手は額面が選べます。
わたしは今回は62円切手を選択しました。(ここで切手の額面や官制はがきにするか選べます。きちんと調べれば、どれに交換した方が後々レートがいいのかとかあるのかもしれません)
郵便局での作業はここまで。
まずは新品の62円切手になったので、この新品の切手を現金にしてくれるところを探すことになりました。
書き損じはがきを現金化:交換手数料は書き損じはがきから切手へは一枚あたり5円
ちなみに郵便局で書き損じはがきから切手への交換手数料は1枚あたり5円でした。
今回わたしが持っていた古い書き損じはがきは、50円年賀はがきが36枚、52円年賀はがきが12枚でした。
交換手数料合計は240円。
切手は、62円切手、40枚になりました。
ネットの情報によると、この交換手数料は切手で払うことができるそうです。
ということはもらえる切手を減らして現金を使わずに交換できるっていうことなのかなぁ。
このへんのことはまだ分からなかったです。
書き損じはがきを現金化:切手シートにしたら選択肢が3っつあります
調べてみると、切手シートを手に入れたら、現金化するためにいろいろ選択肢があることがわかりました。
それぞれ一長一短があるので、どれがいいとかは言えないのですが、ご自分の近くにいいショップがあるならそれだし、ないのであればオークションやメルカリなどで売るのもいいのかもしれません。
- 金券ショップで売る。
- ネットオークションで売る。(ヤフオク等)
- 切手買取業者に売る。
とりあえず調べてみると、3っつぐらいの選択肢あるみたいです。
- わたしの場合は急いで換金したかったので、ネットオークションは時間がかかるので、×。
- 切手買取業者もどこにあるのかわからなかったので、×。
- で、残ったのが金券ショップ。
これを選びました。これは、近所のショッピングセンターに入っているので簡単でした。
私は近くの金券ショップで売りました
金券ショップの店員さんの話によると、買取価格は常に変動しているみたいでした。
今回の私の時は62円切手は43円での買取でした。(レシートの写真の通りです。)
売りに行くときはそのときの相場をチェックしていった方がお得な時を見つけられるかと思います。(たぶん、切手をたくさん使いそうな年度変わりの辺りが狙い所なのかもしれません)
わたしの今回の場合は、切手40枚を持ち込んで、結局、
1,720円の現金になりました。
ネットオークション(ヤフオク、メルカリ)等の場合
付加価値がない限りは高値で売れることはないと思います。
お近くに金券ショップや切手専門業者がない場合はこちらを利用するのもいいでしょう。
写真を撮ったり、送る手配をしたりちょっと手間ですが、他に選択肢がない場合は活用できると思います。
切手買取業者の場合
世の中には切手買取業者なんていうのもあるんですね。
わたしは今回のことがあるまで知りませんでした。
やっぱり付加価値があるものは高く売れそうですが、普通の切手はどうなのかまでは調べられませんでした。
もし、その切手買取業者がお近くにあるのなら金券ショップよりはいいのかな?なんて思ったりしています。
まとめ
古い書き損じはがき、48枚が、最終的に1,720円。交換手数料を引くと、1 ,480円の利益になりました。
まあ、書き損じないのが一番なのですが、毎年大量の年賀状を書くのでどうしても書き損じが出てしまいます。
こういう方は多いのではないでしょうか?
私の場合は宛名は手書きと決めているので必ず書き損じがでてしまいます。
毎年何枚かは書き損じるので、こうしてたまったら、今回の記事の様に現金化するのもいいかもしれません。
ほかにも、使わない商品券や招待券なども売れる場合がありますので、チェックですね。
もちろん、郵便局で新しい切手をそのまま使用するのも必要な方はいいでしょう。
では、またね〜。
■Kameちゃんはリン☆だあく先生の弟子という立ち位置(笑)
(以下、リン☆だあく先生のプロフィール)
妻が10年間単身赴任をしていました。
なので、わたしが、家事をこなし、子供達を育てつつ、仕事もフルタイムでこなしてきました。
そんな環境だったので、家事、育児については語れるぐらいの経験を体験しています。
今では、上の娘も成人し、子育ては一段落。
そんなわたしの経験をブログに書いて行こうと思っています。