食事のリズムは、生活全体を整えるのでオススメです
わたしは、主夫を10年以上やっているので、毎日ご飯作りをしています。
しばらくは、妻も単身赴任をしていたので、本当にワンオペで家事育児をしていました。
今は、妻も帰ってきました。
それでも土日も仕事だし、早出残業は当たり前の人なので、わたしは、相変わらず食事の準備をしています。
食事のリズムは生活を整える
主夫をしてみて思うのですが、食事は、基本的に同じ時間に提供できる様にした方がいいなぁっていう事です。
これが、バラバラだと家族全員の生活のリズムが狂うんですよねぇ。
朝食
朝食は、言わずもがなですが、遅れると、学校や仕事に行くのが遅れます。
なので、わたしは、遅くても5時には起きて準備をしています。
朝は、わたしも辛いのでそんなに凝ったものは作らず、朝一番のスタートダッシュに必要な栄養が摂れるだけの食事を準備しています。
昼食
妻が帰って来るまでは、平日は、息子は給食があるからいいとして、娘はお弁当だったので、毎日朝にお弁当作りをしていました。
このブログにもお弁当の記事が何個かあります。
休日だと、できるだけ、12時には昼食を提供できるように準備します。
この昼食が遅れてしまうと、夕食がまた遅れてしまうのです。
夕食が遅れると、結構後々まで響きます。
夕食
一番大事なのが夕食。
これが、遅れたりすると、その後のお風呂の時間や、寝る時間にまで影響してしまいます。
子ども達が小学生だった頃はなおさら注意して、時間通りに食事を提供できるようにしていました。
さすがに夕食はみんなが揃って食べられる貴重な時間なので、なるべく栄養のある物を何品か提供したいので、仕事が終わったらスーパーで頭をフル回転してお買い物しています。
そして、今までの主夫歴を活かして、30分程度で3,4品は作れる様になりました。
家族が揃ってご飯を食べると、家族のコミュニケーションも取れるし、絆も深まります。
そして、リズムよく提供できると、その後のお風呂や寝る時間も大体守れるようになります。
食べる>消化>眠るの順番
文化的な生活を除くと、わたしたちの生活の基本は、「食べる」→「消化」→「眠る」になります。
これを永遠と続ける事が基本的な生活なのです。
人間は、それに文化的生活がプラスされています。
食べる事の意味
食べるのは、体に栄養を摂取する行為になります。
食べなければいずれ人間は、栄養が足り無くなって死に至ってしまいます。
生命活動を支えるためには必ず必要な行為です。
今回の記事では、これをリズム良くやる事で、生活全体のリズムが整えられる事を言っています。
消化時間
食べたあとは、体内で、食べ物を消化する時間が必要になってきます。
食べた食材の種類によりますが、だいたい2〜3時間で消化していきます。
だから、生活のリズムを作って行くのに、この消化時間も考慮する必要があります。
睡眠までの時間
食べるのと同等ぐらいに大事なのが、睡眠時間です。
この時間をきちんと確保するためにも、食べる事のリズムがとても大切なのです。
食事と睡眠の関係
せっかくなので、食事と睡眠の関係を簡単に解説していきましょう。
食事で消化するのにはエネルギーがいる
食事をして消化していく為には、内臓が動いて消化していく必要があります。
そのために体内では、エネルギーを使っています。
その行為をしている内に眠ってしまうと、胃もたれをしたり、寝付きが良くなかったりしますので、注意が必要です。
消化時間を見越して食べる
そのためには、眠る時間までに消化がだいたい終わっている様に食べる必要があります。
だからこそ、食べるリズムが大切なんですね。
消化時間がだいたい2〜3時間かかるといいました。
これを見越して、とくに夕食は早めに食べることをオススメします。
よりよい睡眠になる
きちんとリズム良く食べる事で、睡眠の質がよくなっていきます。
眠りが良くなると、翌日の目覚めも良くなりますので、朝ご飯にもスムーズに入って行く事が出来る様になるんですよね。
そうするために、前日の食事のリズムが大切になっていくんですよ。
まとめ
これが、わたしが家事の中でも食事を重要視している理由になります。
食事の準備は大変ですけど、一日中頭を使うぐらい大切にしています。
なにしろ、食事は家族の命の源になりますので、主夫としては、大切にしたいところです。
みんなが健康で楽しく暮らせる為には、食事はこれからも頑張りたいなぁって思っています。
では、またね〜。
妻が10年間単身赴任をしていました。
なので、わたしが、家事をこなし、子供達を育てつつ、仕事もフルタイムでこなしてきました。
そんな環境だったので、家事、育児については語れるぐらいの経験を体験しています。
今では、上の娘も成人し、子育ては一段落。
そんなわたしの経験をブログに書いて行こうと思っています。