夫婦円満のコツ4選!単身赴任妻と主夫の休日の過ごし方
結婚してからもう17年目。
我が家は妻が単身赴任で平日はいない事が多いので、妻がいるのは休みの土日が主になります。
たまにしか会えないのでやっぱり夫婦円満でいたいと思っています。
そこで、夫婦でやっている円満に過ごすコツを書いてみます。
夫婦円満のコツを4つ選んでみました
わたしたちの夫婦は結婚してもう、17年目。
お付き合い時代を含めると、高校生の時に知り合ってそこからお付き合いをしているので、30年以上のお付き合いになります。(笑)
そういうことを人に伝えるといつもびっくりされます。
つまり、わたしは妻としか付き合ったことがないということ。
これはかなりレアケースらしく、いつも驚かれてしまいます。
そんなわたしたちの夫婦円満のコツを4つ書いてみました。
夫婦円満のコツその1、まずはなんでも話す
わたしたち夫婦が実践しているのは、話す事。
やっぱり夫婦といえどもともと他人同士なので、コミュニケーションが大事になってきます。
よくありがちなのが、会話が子供の事だけになってしまうことですね。
どうしてもそうなりがちなんですが、基本的にはなんでも話すのが本当はいいと思います。
共稼ぎのいいところはお互いの仕事の悩みも相談し合ったりもできるし、ご近所の噂、ママ友から言われたこと、地域であるイベントの話、ここのご飯は美味しいらしいよなどなど。
そんなたわいもない話でいいと思います。
また重要な話でも話し合います。
たとえば、子供が熱を出した等の緊急事態の時にどうするか?なども話し合っています。
とくにうちの場合は土日しかいないという希少性があるからなのか、とにかくいろいろ話して解決しておかなければならないことが多いので話すことが多いのかもしれません。
夫婦円満のコツその2、共同作業を作る
土日のご飯は二人で作ります。
まずは、買い物も二人で行く事が多いです。
そこから何を作るか相談しながら買い物をします。そこで会話も生まれますし。
で、料理もわたしも主夫なので料理ができるし、妻も単身赴任先で自炊していますから、休みの日は毎食二人で作ります。
お互いの得意料理がちがうので、それを生かして平日ではなかなかできない凝った料理を作ったりもします。
料理だけではなく、他にもいろいろ二人でやります。
よく子供達から記入が必要なお便りが来ることが多いのですが、こういうのも二人で分け合って書いたりもします。
他にも、荷物を運んだり、地域活動や部活動の付き添いなども二人でよく行きます。
とくに最近息子が柔道部なので試合とかになると二人で応援に出かけます。
夫婦円満のコツその3、ケンカはちゃんとする
意見が合わなくて、ケンカになることはどの家庭でもあるかと思います。
うちの場合はケンカはガンガンします。
以前は、わたしは妻のご機嫌をとって言いたいことを我慢していました。
我慢が溜まってしまった時にはやっぱり爆発してしまうので、やっぱり言いたいことをきちんと言ってガンガンケンカをした方いいんですよね。
そのほうがスッキリするので、後でまた仲良くなれます。
なんか子供のケンカと同じですね。(笑)
そうやって、言いたことを言っているとお互いの気持ちもわかりますし、心になにか溜めている必要がなくなるので、素直なコミュニケーションに繋げられると思います。
夫婦は素直な感情でぶつかるのが長期的にみて仲良くなれるコツだと思います。
夫婦円満のコツその4、個々の時間も大事にする
夫婦といえど個人個人違う性格ですから、やっぱり一人の時間も必要なんだと思います。
うちの場合は幸いにして単身赴任妻と主夫ですから、これは半強制的にできているコツですね。
もしも、妻が家に戻ってくることがあったら、意識してそういう時間も取らなきゃなぁとは思っています。
そうやってそれぞれの活動で楽しんだものを夫婦二人の関係に還元できたら、もっとよい夫婦関係が築けると思います。
夫婦円満のコツ:人生は長いのでいろいろあります
そうやってコツを実践していても、人生にはいろいろな事件が起こります。
たとえば、どちらかの親が亡くなってしまうとか、子供が怪我をして入院するとか。
そういうのも普段のコミュニケーションがとれていればいるほど、乗り越えやすさが変わってくると思います。
せっかく夫婦になれたのですから、お互いがなるべく気持ちよく毎日を過ごせる様にきちんと話し合い、お互いの距離感、バランスがとれればいいんじゃないかなぁって思います。
まとめ
単身赴任妻と主夫の円満のコツを書きましたが、普通の夫婦でも当てはまる事は多いと思います。
やっぱりきちんとコミュニケーションをとって二人で一緒に行動していると、お互いのツボみたいなものがわかってきます。
そうすると、たまにはケンカもするけれど、円満に過ごせるようになると思います。
やっぱり夫婦円満のほうが子供達ものびのびと育ってくれます。
うちの子たちの自由さぶりをみなさんに見てもらいたいぐらいです。(笑)
こんな私たち夫婦の夫婦円満のやり方が参考になれば幸いです。
では、またね〜。
■Kameちゃんはリン☆だあく先生の弟子という立ち位置(笑)
(以下、リン☆だあく先生のプロフィール)
妻が10年間単身赴任をしていました。
なので、わたしが、家事をこなし、子供達を育てつつ、仕事もフルタイムでこなしてきました。
そんな環境だったので、家事、育児については語れるぐらいの経験を体験しています。
今では、上の娘も成人し、子育ては一段落。
そんなわたしの経験をブログに書いて行こうと思っています。